[レビュー]フォールディングバイク「Tern Link A7」購入!

ポタリング

なにこれ、カッコいい!
バットマンじゃん!!!

Tern Link A7

完全に一目惚れして購入したフォールディングバイク(折りたたみ自転車)。
それが、Tern Link A7(マットブラック)。

 

洗練されたデザインがCOOL!

Tern Link A7

全身を黒で統一したデザインがとても素敵だ。

自転車だけではなく、ファッションにも通じることだけど、ブランドロゴの主張が激しいデザインを毛嫌いする人間なので、ブランドロゴを主張しすぎないTern Link A7(マットブラック)は、自分好みのドストライクのデザインだった!

Tern Link A7

でもやっぱり、あれだよね。

Tern Link A7

バットマンみたいでカッコいいっ!!(わかったから)

Tern Link A7のスペック

Tern Link A7スペック

ベストスポーツさんより拝借

自転車に精通しているわけでもないので、細かいスペックはよくわからない・・・けど、

重量;12.1kg
タイヤ;20inch

とのことで、以前乗っていたDAHONのRouteと同じような感じだろうな?と思えたので、スペックで購入するか否かを判断する要素にはならなかった。
(そこまで知識ないし、素人には正直よくわからない)

スペックよりも、

バットマンみたい!!(もういいわ)

Tern Link A7

 

ネット通販の不安を払拭したのが店舗受け取り

ネットで自転車を買うのはかなり勇気がいる(もしくはそれなりの知識を要すると思い込んでいる)ものだけど、その不安を払拭してくれたのがベストスポーツ(楽天市場)さん。

ベストスポーツ

購入の決め手は店舗受け取りが可能(自宅からも行けて自転車でも帰って来られる距離)なので、安心して注文をすることができた。

やはり整備士さんにチェックしていただけるのは、素人の安心材料的にはかなり大きい。

ベストスポーツ

受け取り日当日は、ベストスポーツのスタッフさんが親切丁寧に取り扱い方や注意点や折りたたみレクチャーなど、丁寧に丁寧に、時に自転車の微調整をしていただきながら、ホント丁寧に対応いただけれた。

ベストスポーツ(秋葉原神田店)のスタッフさん!
親切な対応ありがとうございました!

《ベストスポーツ受け取り可能店舗》
本社物流倉庫(埼玉県和光市)
ベストスポーツ東武池袋店
ベストスポーツ神田秋葉原店
ベストスポーツ 大丸梅田店
詳細は→コチラ

〈ベストスポーツ楽天市場サイト〉

展開(折りたたみ)が素人でもカンタン

店舗で丁寧に説明いただき、2回ほど練習したら、サクッとできるようになった。
ベストスポーツさんの動画がわかりやすい。

 

プレゼントがもらえた!

ベストスポーツ_presentc17

ベストスポーツさんより拝借

選べる3つのプレゼントから迷わず輪行袋をセレクト。
輪行に(ラクに)行くことを想定してのフォールディングバイク購入だったので、輪行袋のプレゼントはかなり嬉しかった。

Kronos輪行バッグ

◉プレゼントの詳細は→コチラ

Tern Link A7の乗り心地

Tern Link A7

ベストスポーツからの初乗りで感じたのは、最初の一漕ぎで、実感できるその軽さ。
昨日までオンボロママチャリに乗ってギコギコ鳴かせていたオトコなので、その軽さにビックリした。

タイヤの大きさは、ママチャリよりも小さい20inchなので、多少のグラつきは感じたけど、慣れてしまうまで、ほんの数秒だった。

その後、30kmほど乗って帰宅したけど、それなりにお尻の痛みはあるけど「ま、こんなもんでしょうね」というレベルの痛みで特に不快ではなかった。

Tern Link A7購入して満足度は?

Tern Link A7

フォールディングバイク(小径車)の中では安い部類に入るTern Link A7だけど、一般消費者目線(素人目線)で見ると、約60000円でも、じゅーーーぶん高級車だ。

でもね、いいの。
それだけの価値はあったし、今後の夢も希望も膨らんでいく楽しみも買えたと思えば、長い目で見れば安い買い物なのかもしれないなぁ〜と思う。
ベストショッピング大賞2023の受賞は間違いない!大満足。

 

Tern Link A7を人生後半戦の相棒に

吉田戦車さんのエッセイ「吉田自転車」が好きで何度も読み返しているけれど、彼は愛車を「ナイスバイク号」と名付けている。
愛車に愛称があるのって、たまらなくキュンとくるものがある。

Tern Link A7

なので、今回購入したTern Link A7を「バットマン号」と命名した。

さて、今後の人生後半戦。
新たな相棒「バットマン号」とともに、どんなドラマを創りだすことができるのか!

なんだかワクワクするよね。

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