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ふなばし未来ミーティングに参加してきました。

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先日、クロス・ウェーブ船橋で開催された「ふなばし未来ミーティング」に参加させていただきましたので、振り返りたいと思います。

目次

ふなばし未来ミーティングって?

このイベントは、地域経済や文化・芸術・スポーツなど、地域活性化に関わる人々が分野を超えて幅広く交流することを目的としていて、平成26年からネーミングを変えつつ続くイベントです(コロナ禍を除く)。

当日は100名近い参加者が集まりました。

ゲスト講演:「現場力を引き出す組織改革」

ふなばし未来ミーティング

ゲストスピーカーとして、古谷乳業株式会社代表取締役の古谷裕彦氏が登壇し、「現場力を引き出す組織改革」について講演されました。

業績が低迷していた時代の「野球型(監督の指示待ち)」組織から、社員一人ひとりが自ら考えて動く「ラグビー型」へ組織を変化させた結果、業績が回復・成長を遂げた経緯を紹介。

その成果としていくつか挙げられてましたが、「よそ者・若者・バカ者」という話が印象的でした。

実は一番心を動かされたのは交流会だった。

ふなばし未来ミーティング交流会

講演のあとは、交流会のため同施設内にあるレストランへ移動し、立食パーティーです。

実はこの日、僕自身は講演内容よりも交流会での雑談のほうが印象に残りました。

小松菜ハイボールを飲もうの貝」で何度かお話しさせていただいた方がいるのですが、あまり深く話したことがなった方がいます。

その方は、バリッバリに外資系企業で働いていたのですが、数年前に「地元の一次産業に携わりたい!」という思いが高まり、今では漁業の仕事へと転身されました。

その方の経験談は、僕自身が抱える「地元で働く人たちを応援したい!でもまだできてない!」という歯がゆい気持ちを刺激し、僕の心の真ん中をトクンと跳ねさせました。

この出会いにより、まだ妄想レベルに留まっている企画を「諸先輩からのアドバイスをいただきながら、少しづつカタチにしてみよう!」という勇気をもらう一夜となりました。

次回の「小松菜ハイボールを飲もうの貝」でさらに深掘りして聞いてみよう〜。

ちさと
五十の手習いで三線を習い始めました。こちらのブログでは三線のことや暮らしの周辺を記録しています。爺さんになったときの自分へのギフトです。
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この記事を書いた人

千葉県在住。1975年産のフリーランス。
ただいま人生後半戦を漂いチュー。

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