立秋|二十四節気|七十二候・旬も紹介!

歳時記

季節には、太陽暦(地球が太陽のまわりを一周する時間の長さ)の一年を四等分した春夏秋冬があります。

さらにその季節を六つにわけたのが二十四節気です。
こちらの記事では、そんな二十四節気の秋の節気である「立秋」について紹介(七十二候や旬なども)しています。




立秋(りっしゅう)[8月8日ころ]

立秋|ねこじゃらし(えのころぐさ)

立秋とは、初めて秋の気配が感じられるころのことです。この日から立冬の前日までが秋となり、この日以降は夏の名残りの残暑といいます。

挨拶状は、立秋を境に「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと変わります。残暑見舞いを送る場合は遅くとも8月中に送りましょう。

七十二候とは

七十二候とは、二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けた時期のことをいいます。
立秋(8月8日ころ〜)に含まれる七十二候を紹介します。

[初候]涼風至る(りょうふういたる)

昼間は暑い日が続きますが、日が落ちてくると涼しい風が初めて立つころ。
暦の上では秋が始まり、秋の気配が見え隠れ。残暑見舞いを送るのもこの時季です。

新暦で8月8日〜12日ころ

[次候]寒蝉鳴く(ひぐらしなく)

カナカナカナ…とひぐらしの鳴き声が響くころ。
この独特な鳴き声に夏の終わりを感じる人も多いのではないでしょうか。

新暦で8月13日〜17日ころ

[末候]濃霧昇降す(のうむしょうこうす)

深い霧が立ちこめるころ。
残暑厳しい時候、森や水辺では周囲が見えなくなるほどの深い霧が立ちこめます。

新暦で8月18日〜22日ころ



立秋の旬(花・野菜・魚介など)

[旬の草花]つゆくさ

7月の誕生花|ツユクサ

つゆくさは瑠璃色をした小さく可憐な花で、道端や畑のすみに咲いています。
古くは、擦り布を染めたことから「着き草」と呼ばれていたそうです。
そんなつゆくさの花言葉は「なつかしい関係」です。

下記記事では、つゆくさを含む7月の誕生日花を紹介しています。
ご自身の誕生日や大切な方の誕生日を探すなど、ご活用ください。

▶︎7月の誕生花一覧|誕生月の花・誕生日の花|花言葉を紹介!

[旬の草花]ほおずき

立秋|ほおづき

お盆の花として飾られるほおずきは、迎え日や送り火の盆提灯のよう、と見立てて供えられます。
浅草の浅草寺で行われる「ほおずき市」は東京下町の夏の風物詩。
7月9日・10日は「四万六千日」と呼ばれる浅草寺の縁日にあたり、境内一帯にほおずき売りの出店が並びます。



[旬の野菜]新生姜

立秋|新生姜

新生姜の旬は6月〜8月。辛味が強くなく、みずみずしくてすっきりした香りが特徴です。
生姜は味よし、香りよし、栄養よし。食用としても薬用としても世界中から重宝されていて、その万能さから「台所の神の申し子」と呼ばれるほどです。

[旬の果物]桃

立秋|桃

八月の八日から十日は、八(は)九(く)十(とう)の語呂合わせから、「白桃の日」とされています。

甘い果汁があふれ、とろけるようなジューシーな果肉がたまりません。(個人的に桃は当たり外れが多いように感じ、売り場で買う時にかなり悩んでしまいます)

[旬の魚介]しじみ

立秋|しじみ

しじみは、江戸時代の薬学・健康書「本草網目(ほんぞうこうもく)」に薬効ある食材として紹介されるほど、昔から体にいい食べ物として重宝されています。
カルシウムや鉄分、ビタミンAやB群など栄養価が高く、サプリとしても大活躍しています。

TVCMでよく目にするしじみの健康食品「しじみ習慣」は、11年連続売上No.1、累計販売1,000万個突破したそうです。
多くの方が、しじみの効果を実感してリピートしているんですね!しじみスゲェ!

 

立秋の次の二十四節気は?

立秋の次の二十四節気は「処暑(しょしょ)」です。
以下のページで「処暑」について詳しく紹介しています。

▶︎処暑|二十四節気|七十二候・旬も紹介!



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