[小松菜ハイボールを飲もうの貝]参加者の声まとめ

千葉グルメ

JR西船橋駅から徒歩数分の場所にある居酒屋フナバシ屋にて、毎月「小松菜ハイボールを飲もうの貝」というイベントが開催されています。

「小松菜ハイボール」とは、船橋の小松菜生産者と飲食店が一緒になり、地元を活性化しようという目的で作られた船橋ご当地ハイボールです。
「小松菜ハイボールを飲もうの貝」とは、その名の通り、小松菜ハイボールを飲みながらの(飲み放題)交流会でして、毎回70〜100人もの人が参加する大人気イベントです。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

こちらの記事では、
「一人でも参加して大丈夫かな?」
「ちょっと興味があるんだけど・・・どんな感じ?」

という方に向け、実際に参加されている方の声を集めてみました。
参加を検討している方の参考になればと思います。

毎月、素晴らしい創作料理の数々を提供してくださっている笹沼料理長にも、お声を頂戴しました!

それでは早速参りましょう!

クリーニング白光舎様

はじめまして!クリーニング白光舎に勤めております佐野と申します。毎月参加させて頂いている「小松菜ハイボールを飲もうの貝」の私の2つの楽しみをご紹介させてください。

まず一つ目は「新たなる出会い」です。普段の生活などでは出会う事が出来ない素晴らしい方々との出会いがココにはあります。
異業種、異世界(笑)?の方々との新たなご縁を頂けるので、どんどん交友関係が広がっていくのがとてもワクワク楽しいです。
ご縁を頂いた方々や古くからの友人と同じテーブルを囲んでの毎月の宴は「更に濃い交友関係を築ける事や新しい発見」が盛りだくさん!

小松菜ハイボールを飲もうの貝

そして二つ目は「美味しいコース料理と小松菜ハイボール飲み放題!」。
月毎にまちまちの美味しいメニューでのおもてなしはリピーターの方々を飽きさせないワクワク感がたっぷり!
通常メニューには無いメニューばかりで『今月はどんな美味しい創作料理が出てくるのかな?』とこれも大きな楽しみになってます!しかも小松菜ハイボールが何杯でも飲み放題!飲んべぇの私には感謝感謝です(笑)。

お酒が苦手な方も安心のアルコール抜き「小松菜ジュース」も飲み放題ですよ!是非一度参加してこの楽しさをご実感ください!

自家焙煎 移動販売珈琲 秋田屋さん

小松菜ハイボールを飲もうの貝

私の掲載が2回目ということなので、前回とは別視点でこの「小松菜ハイボールを飲もうの貝」をお伝えできたならな。と思います。
とは言え、私が参加を始めたのはここ数回のことなので、気軽に読んでいただければ幸いです。

私は移動販売のコーヒー屋として奮闘していますが、そのメニューのひとつに「コマツナレモン」というオリジナルメニューがあります。

コマツナレモン

「コマツナレモン」は、小松菜パウダーを使用しているのですが、「小松菜」に関わりがないと、このイベントには参加できないと思いこんでおりました。
しかしそれはただの思い込みでしかなく、「小松菜ハイボールを飲もう」が趣旨なんです。飲みたければ誰でも参加できます。
しかも、しかもですよ。小松菜ハイボールにはノンアルもあるんです。見た目は一緒で小松菜のジュースです。見た目は青汁そのもの。けど青汁とは別物、これはこれで美味い!

小松菜ハイボールを飲もうの貝

そして、知り合いが少ないであろう大きな飲み会は、どこに陣取っていいのか、誰とどんな話をしていいのかもわからない。実は人見知りな私にはそこも躊躇ポイントでした。
でもそんなことは些細な悩みでしかありませんでした。この場では、全員が同じ小松菜の飲み物と料理を口にしているわけです。

人となりがわからずとも、
初めて飲んだけど美味い!
この料理もうまい!
この料理、家でも真似してみよう!

そんな独り言を少し大きめで喋れるなら、すぐに周りの人が拾ってくれます。ほら、これでもう打ち解けた。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

共通のものを共有しているので、話題がないことないんです。
老若男女問わず出会える場だなと感じています。
こういう飲み会、地元にもっと広がればいいな。

秋田屋

私は移動販売珈琲を仕事としています。
ひょっとしたら、あなたの住む街でもこの車を目にすることがあるかもしれません(出店スケジュールは公式HP参照)。

そんな時は、人見知りな私に声をかけていただけたら幸いです。
人見知り同士?ホッと一息つきましょう。

そして、それをご縁に一度「小松菜ハイボールの貝」に参加してみませんか?

[関連記事][移動販売珈琲 秋田屋]うつ病を克服して妻と手繰り寄せた二人の未来とは?

フナバシ遊撃応援団 たるたにゆきたかさん

小松菜ハイボールを飲もうの貝

ウイスキー系は全く飲めなかった私が唯一、悪酔も宿酔いもしない”魔法のお酒”に出会って7年、会う人会う人にお勧めしている『小松菜ハイボール』。

月に1度、それを飲み放題できるイベントに参加しているうちに、この場で何かをPRしたい人を応援する事も楽しみになってきました。

そのお蔭様で沢山のお友達も出来、その輪は市内外を問わず様々なイベント等にも繋がっています。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

そしてこの度(2024.1.15)自らの生誕祭を「貝」とコラボ開催させて頂きました。

いやもう最高に楽しかった!先ずは会場(フナバシ屋さん)の対応が素晴らしく、様々な私からのリクエストに誠実に応えてくださり、来場のお客様からも高い評価を頂きました。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

『新年貝&たるさん55th生誕祭  ミュージックスペシャル』と銘打ち、”船橋のエルビス”こと『THE NUGGETS』のボーカル、工藤わたるさんに弾き語りをお願いして、全3フロアでミニライブを敢行。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

オリジナルから誰もが知る名曲まで、力強い工藤さんの熱唱で、全ての会場が大変な盛り上がりで(手前味噌ながら)大成功!
初参加の方も多数おられ、常連の皆さんとも感動を共有できた素晴らしい「貝」となりました。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

何と言っても『小松菜ハイボール』を共通語として、誰でも参加できて、誰もが「また来たいな~」「次は誰と来ようかな」という素敵な思いがこみ上げる、素晴らしいイベントですので、ご興味が湧いた方は是非、ご体感ください。

▶︎毎月更新されるイベントレポートはコチラから。

[参加者の声]ビデオグラファー立川彰さん

小松菜ハイボールを飲もうの貝

<PROFILE>2009年に千葉県船橋市を拠点とするキロックムービーを立ち上げ、2012年に法人化、代表取締役に。 2015年に北海道網走郡津別町に移住後、株式会社道東テレビ設立。小松菜ハイボールエバンジェリストとして移住先の北海道(津別町)の小さなBARでも小松菜ハイボールの周知活動に取り組んでいる。

〜僕と小松菜ハイボール〜

「これが酔うという感覚か!」
アルコールに弱い僕は、小松菜ハイボールで初めて酔っ払いになれた。
僕がいた笑ってコラえての大人気コーナー酔っ払いの旅で憧れたあの酔っ払いに。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

出会いは2012年。ケーブルテレビさん(当時僕はJCN船橋習志野の番組制作をしていた)の取材でフナバシ屋で初めて飲んだ。その前から小松菜農家の平野さんには何度か取材でお会いしてて、美味しいブランド小松菜を作っているのは知っていた。

小松菜ハイボールを飲もうの貝

美味しい!僕は当時ビール一杯ですぐに頭が痛くなるくらいお酒が弱かった。楽しく酔っている時間はいつも一瞬だ。しかし、この日はなぜか楽しい時間が長い。これはひょっとして小松菜ハイボールのおかげか?

疑問を抱いた僕は再度友人と小松菜ハイボールを飲みに行った。また、楽しい時間は長かった。これは畑の優等生と呼ばれるほど栄養が良い小松菜の力に違いない。しかも西船橋のブランド小松菜だし!※個人の感想です。

何回か飲むうちにこれはすごいドリンクなのでは無いかと思い始めた。僕のようにお酒が弱い人は意外と多い。若者の飲みニケーション離れも進んでいると聞く。このマーケットに小松菜ハイボールなら刺されるのでは無いか?

小松菜ハイボールを飲もうの貝

そう思った僕は小松菜ハイボールを飲もうの会を企画した。お店のフナバシ屋の当時の店長小林さんと専務山本さん、小松菜農家の平野さんと若手農家のチームうぐいすにも協力を要請し、生産者を前にご当地ドリンクと料理を堪能する地産地消異業種交流会だ。

チラシも自分で作り、知り合いや市役所に営業に回った。この緑のビジュアルにみんな驚いていた。仕事先の人と「今度一緒に飲みましょうよ!」と誘って回った。

今思うとチラシを作って集客することが、自分の仕事(映像制作)の修行になっていたと思う。こうして始めた小松菜ハイボールを飲もうの貝が12年も続くとは思わなかった。(途中コロナでの休会はあり)

小松菜ハイボールを飲もうの貝

この貝を続けることで得難い仲間が得られた。いつも貝に来てくれる常連さん。一緒に会を作っている小松菜農家の平野さんに山商の山本さん、美味しい料理を提供してくれる料理長にスタッフのみなさん、元貝問屋の金ちゃん、カンパイストの樽谷さん。

僕は自分の映像メディアを作るために、8年前に北海道津別町に移住をして、向こうで週に一度BARを営業している。そこで小松菜ハイボールを特別に出させてもらっている。

津別町と船橋市は交流が30年以上続いている。小松菜ハイボールを通した交流ができないか考えている。

「千葉県の西船橋で小松菜育ててるの知ってます?そのハイボールがあって、めっちゃ緑なんです。不思議と楽しく酔えるんですよ!」北海道の小さなBARで小松菜ハイボールを出しながら僕は語る。

僕にとって小松菜ハイボールは最強のコミュニケーションツールだ。

[笹沼料理長]創作料理を作るにあたり大切にしている流儀

こだわりをあえて持たない。
だからこそ・・・

フナバシ屋

はじめまして。フナバシ屋の総料理長を務めさせていただいております笹沼順一と申します。
毎月、小松菜ハイボールを飲もうの貝で新作の創作料理を提供させていただいております。

そんな私の流儀としては「こだわりをあえて持たない」ということです。
と言いますのも、こだわりを持ちすぎてしまうと、思い込みや過去の常識に囚われてしまい、自由な発想をする時に支障が出ると考えているからなのです。

フナバシ屋

日々、市場などに足を運び目利きをして食材を仕入れる際、その時の出会いや旬、インスピレーションによって創作料理のヒントが頭を巡ります。そんな時に過去の成功体験や調理のクセなどが邪魔になることが多々ありました。

だからこそこだわりや常識をあえて持たないようにすることで、お客様から日々好評をいただいています創作料理が誕生すると信じています。

小松菜ハイボールを飲もうの貝11月

系列店舗(下記参照)のグランドメニューは変わらぬ味プラスアルファの進化をさせながら、こだわりを持たないからこそ誕生した創作料理の数々を「小松菜ハイボール飲もうの貝」で堪能していただければと思います。

ちなみに、毎月フナバシ屋で開催しています「小松菜ハイボール飲もうの貝」のメニューは、毎回違う創作料理をお楽しみいただけます。是非一度参加してみてくださいね。

毎月提供している創作料理の数々はコチラからご覧いただけます。

フナバシ屋 系列店舗一覧

西船橋エリア

居酒屋一九
じゅう屋
おどる魚
旬菜・酒・肴 一九 庵
魚屋 浜寅
フナバシ屋
ラーメン嘉祥
ジンギスカン佐藤
船橋ビール醸造所
肉の天山

船橋エリア

いっきゅう funabashi
いっきゅう 離れ
居酒屋 一九 船橋南口本店
【船橋駅店】クラフトビール 船橋ビール醸造所

本八幡エリア

鮨 旬菜 酒 いっきゅう

津田沼エリア

立ち飲みいわ鬼

次回の小松菜ハイボールを飲もうの貝の開催日はいつ?

小松菜ハイボールを飲もうの貝

「小松菜ハイボールを飲もうの貝」の次回日程は、Facebookで告知されますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!それでは来月のレポートでまたお会いしましょう〜〜!!

▼フナバシ屋までのアクセス

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